私が刺しゅうを始めたきっかけ
それはコロナ禍で第2子を妊娠中の時でした。
出歩くとコロナに感染するかもしれないという恐怖から極力家に引きこもっていました。
たまにするお出かけの時には長女に可愛い服を着せ、刺しゅう作家さんから購入したヘアピンやヘアゴムでヘアセットしていました。
そんな時思ったのです。こんな風に私自身で作れないかな~
YouTubeやネットで検索して見たりしているだけでしたが、毎日コツコツ刺しゅうしていたら上手くなるという感じの記事を見つけ早速始める事に。
不器用な私でも意外とできました。本当に毎日やっていると刺しゅうするスピードとかコツがつかめてきます。
どんなこともですが、続けることが大切なんだなあと実感しているところです。
刺しゅうに必要なもの
刺しゅうに必要なものは意外と少ないです。刺しゅうした後作品にするのであれば、
別で道具や材料が必要になるのですが、
- 刺しゅう糸(100均にもあります。)
- 刺しゅう針
- 刺しゅう枠
- 布
- ハサミ
この5つがあれば始められるので、糸や布などにこだわらなければ初期投資お金はあまりかからないと思います。
ただ沼に入ってしまうといいものを使いたくなり、お金がかかってくるので、
本格的にやるとなると結構投資しないといけなくなるので注意です。
おすすめの本
Youtubeなどで検索し見ながら始めるのもありですが、やっぱり本で細かく見ながら始めていきたいという人もいますよね(^^)
私も本で見ながら進めたかったので本を購入して読みながら始めました。
まず一番おすすめなほんがこちらです。
刺しゅうが初めての私でも分かりやすく、本自体分厚く、可愛らしい図案が載っていておすすめです。
これ一冊持っていれば、基礎を叩き込むことができ、さらに図案も豊富なので可愛らしい刺しゅうをお子様のハンカチや小物などにすることができるので初めて刺しゅうする方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
おすすめの刺しゅう作家さん
刺しゅうをはじめるにあたって、好きな作家さんがいる場合は思い切って本を買ってみるのもいいかもしれません。
私の中での有名作家さんといえばannasこと川畑杏奈さんや、樋口愉美子さんかな。
お二方とも有名で検索してすぐに出てくる方です。
annasさんは沢山本を出されていて可愛らしい感じの刺しゅうが多いイメージで、お子様の刺しゅうや可愛い図案が好みの方におすすめです。
そして私が大好きな樋口愉美子さんは毎年新刊出されていてどれもレトロな雰囲気でお洒落で私のタイプです♡本もたくさん持っていて、眺めるだけでうっとりします。
私は樋口愉美子さんのファンなので刺しゅうするときも樋口さんの図案を参考にしてさすことが多いです。
樋口さんの本は刺しゅうの図案と刺しゅう作品のレシピも載っているので、刺しゅうした後に作品を作りたい方にもおすすめです。
私の樋口さんのおススメ本はまた別の記事にまとめていこうと思います。
2人のほかにもたくさん刺しゅう作家さんいらっしゃるので、自分の好みの刺しゅう作家さんを参考に刺しゅうをすると楽しいし、続けられるので刺しゅうも上手くなると思います。
次の記事では刺しゅう糸の種類やそれぞれの特徴について書いていきます。
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